2021年9月に締まりました株式会社WQ及び連結の発電所所有の2社の連結の決算を報告致します。
売上76億9千万円(前年度46億円に対し、+67.3%伸び)となりました。
大きく売上を伸ばすことができたのも、関係各社様のおかげ様でございます。
誠心誠意、厚く(熱く)御礼申し上げます!本当に有難う御座いました。
また、昨日、創業からの仲間である波多野隆司が取締役に就任致しました。
現在までの株式会社WQの成長の立役者の一人です。
気が付くと、営業部、調達部、Villa事業部、カーボンニュートラル部と実に多くの事業の責任者を務めてくれています(笑)。
さて、現在は10年目の節目の年の真っ最中。100億円を大きく上回る目標に向かい社員一同邁進中でございます。
「世の中の楽しいを創造する」「Quest of Quality 」をキーワードによりワクワクする世の中を創造していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。
代表取締役
中西 晃一
この度、株式会社WQ(ダブルキュー、本社 東京都中央区、代表取締役社長:中西 晃一、以下WQ)は、2021年11月12日付けで、新規事業としてアパレルブランド(GTFB:ジーティーエフビー)を設立したことを発表いたします。
元Jリーガーである成岡翔(なるおかしょう)をブランドプロデューサーに迎え、スポーツで得た、服に対する機能性を追求する事で、服を通じて日常に新たな価値を見出していく。
また、SDGsが注目される中、再生素材を積極的に取り入れる事で環境貢献にも繋げていきたいと考えている。更にスポーツ選手の直向きさや、挑戦する力を試す場として、セカンドキャリアの可能性を見出すビジネスの一貫としても位置付けている。共に発展できる新しいサスティナブルなビジネスモデルを模索していく。
(ブランドコンセプト)
“上質で快適な、究極の普通”
毎朝、今日一日に起こりうる事をイメージして、服や身に付ける物を選ぶ。
特別な日にはスマートに、何気ない日々の職場や取引先には紳士に映る。
服好きの目に止まり、街ですれ違った女性に少しだけ目で追われるような物に魅力を感じる。
シンプルなデザインと、厳選された素材により、生み出される上質で快適な日常。それこそがGTFBが考える「究極の普通」。つい手にとってしまい、GTFBを身につけた日は、旅に出たくなるくらいワクワクする。
【成岡翔】
静岡県出身の元Jリーガー
・2000年 – 2002年 静岡県立藤枝東高等学校
・2000年 – 2002年:ジュビロ磐田 (強化指定選手)
・2003年 – 2010年:ジュビロ磐田
・2011年 – 2012年:アビスパ福岡
・2013年 – 2017年:アルビレックス新潟
・2018年:SC相模原
・2019年:藤枝MYFC
幼少期から服が好きで、ファッション雑誌を読みあさっていた。
中学生の時、学生服のアレンジとして、コムデギャルソンのYシャツを合わせていた程である。1990年代の裏原系ファッション全盛期に影響され、その時代の色々なファッションを楽しんできたが、上質でシンプルなデザインに魅力を感じる事に気づく。
しかし、仕事柄好ファッションを楽しむ時間は多くはなく、たまに着る遠征での移動スーツは窮屈でたまらなかった。2017年に好きな服を作りたいと、スタートしたGENTLE.FOOTBALLが深みを増し、シンプルで上質な服を作りたいという想いが強くなる。毎朝つい手に取ってしまう服をプロデュースしたいという信念の元、2021年GTFBと改名してリニューアルする。世界中を遠征してきた成岡翔が着たい服。
それは、ストレスフリーで、リラックスでき、外出を楽しくさせる、ビジネスも旅もできる服。スポーツで培った直向きな想いは、服に注がれる。
【会社概要】
社名:株式会社WQ
代表:代表取締役社長 中西 晃一
本社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座1-19-12 銀座グラスゲート4F
URL:http://wqinc.co.jp/
設立年:2013年5月
事業内容:再生可能エネルギーを利用した機器の販売、太陽光・風力開発を行う。その他、Quest of Quality(品質の探求)をコンセプトとし、レストラ ン、ホテル事業、農業、海外日本酒販売事業など幅広い分野で事業を展開
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社WQ プロジェクト開発部 渡村一幸(とむらかずゆき)
Tel : 03-6263-0677 FAX:03-6263-0678 Mobile : 080-8053-7628
Mail : tom@wqinc.co.jp
Rinovasolとの日本法人設立に際して、8/4(水) 9:46に日経BPよりニュース記事が掲載されました。
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/01924/?ST=msb
この度、Rinovasol(リノバソル、本社 ドイツ、CEO:Josef Gmeiner)と、株式会社WQ(ダブルキュー、本社 東京都中央区、代表取締役社長:中西 晃一、以下WQ)は、2021年7月26日付けで日本市場において株式会社Rinovasol JAPAN(リノバソルジャパン、本社 東京都中央区、代表取締役社長:中西 晃一)を共同で設立し、太陽光モジュールのリファービッシュ事業を行うことで合意したことを発表いたします。
太陽光発電システムは、未来のエネルギー生産に大きく貢献し、脱炭素社会の実現と、気候変動との戦いを支えていくために普及させることが必須であると考えます。
Rinovasolの創業者Josef Gmeinerは,
「モジュールの需要は今後も長期的に続き、膨大な量の廃棄物を回避するには、新しいソリューションが必要不可欠である」と確信しています。
損傷や、古くなったモジュールが単に廃棄処分された場合、経済的損失と環境被害につながり、太陽光発電システム市場のさらなる発展が遅れます。日本での再エネ普及率の増加は著しく、太陽光発電システムは2019年に約60,000MWの設置容量を超えました。そのうち約15%は何らかの原因で不良が発生しており、今後交換や破棄が必要不可欠です。
日本市場で太陽光モジュールの回収後の一般的な取り扱いは、大部分を廃棄しているのに対し、Rinovasolのソリューションは回収したモジュールを修理・改修して再度製品として出荷いたします。それにより、通常は廃棄する際に発電所オーナー側が費用を負担しなければならないところ、Rinovasolは太陽光モジュールを買い取ることを実現しております。既に日本で約2,000枚の太陽光モジュールをリファービッシュした実績があります。
また世界規模でSDGsが注目される中、廃棄物を削減しサステイナブルな社会の実現に向けて取り組んでいきます。
株式会社WQは再生可能エネルギーを利用した機器の販売、太陽光・風力の開発やIPPを中心に、新事業としてレストラン事業やVilla事業、農業や海外日本酒販売事業など幅広く手掛けている。一方Rinovasolは、太陽光モジュールのリファービッシュを専門に国際的なネットワークを確立しており、既に約100万枚のモジュールを再生、リファービッシュしています。
【会社概要】
社名:Rinovasol Global O and M GmbH
代表:Josef Gmeiner
URL:https://www.rinovasol.com/
本社所在地:Am Forst 5 92637 Weiden
事業内容:太陽光モジュールのリファービッシュ欧州シェア1位
社名:株式会社WQ
代表:代表取締役社長 中西 晃一
本社所在地:〒104-0061東京都中央区銀座1-19-12 銀座グラスゲート4F
URL:http://wqinc.co.jp/
設立年:2013年5月
事業内容:再生可能エネルギーを利用した機器の販売、太陽光・風力開発を行う。
その他、Quest of Quality(品質の探求)をコンセプトとし、レストラン事業、ホテル事業、農業、海外日本酒販売事業など幅広い分野で事業を展開
拝啓
向春の候、貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、3月25日の株主総会にて、代表取締役社長のシュトゥデニー・シュテフェンがエグゼクティブ・チェアマンとなり、
私儀、中西 晃一が代表取締役社長に就任いたしました。ここに謹んでご報告を申し上げます。
微力ながら誠心誠意、業務に邁進する所存でございます。
なにとぞ前社長同様のご指導ならびにご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
略儀ながら書中をもってご挨拶とさせていただきます。
謹言
令和3年4月
株式会社WQ
代表取締役社長 中西 晃一